子育て通信 ツィッターより 2012.12.26

おはようございます。

 [:ぴあの:] [:ぴあの:] 春よ来い [:ぴあの:] [:ぴあの:]
楽しい夕べでした。ベーゼンドルファーピアノ体験会・・リコーダーの2重奏で参戦しました。後のダイアナさんでの懇親会も・・よかった・・詳しくはまた後日。
 今朝はサンタの話題を。
さあ(1)今日は、クリスマスの日。日本中の子どもたちのところに、サンタさんはきたかな。ぼくは、小学校1年生の時に、「サンダーバードの秘密基地」が欲しくてたまらなくて、あの頃がサンタを求める気持ちがマックスだったように思う。そして、不思議なトワイライトゾーンにいた。
さあ(2)サンダーバードの秘密基地の広告は、新聞の折り込み広告に入っていた。それで、当時はネットとかないから、近くのおもちゃ屋さんに行くしかなかったのだが、そこが売り切れで万事休すだった。それで、親がなんとかできないものをサンタだったら何とかなるかも、と一縷の望みを託した。
さあ(3)そして、実はサンタにもどうにもならなかったから、クリスマスの朝には、別のものが来た。あのサンダーバードの秘密基地は今でも欲しいが、未だにサンタはなんとかしてくれない。それはさておき、子どもたちが、サンタを信じ続けるその心持ちは、なかなかに不思議なものがあると思う。
さあ(4)先日、仕事の打ち合わせのときに、ある方が、うちの娘は高校生だけど、未だにサンタを信じていますよ、と言われたので、まさか! と思ったが、素敵な話だと思ったし、まあ、そんなこともあるかもしれないと思った。というのも、人間には、敢えて問わない、放っておくという美徳があるから。
さあ(5)早い話が、たとえば、物理の基本的な考え方を知っている人は、自由意志というのは存在するにせよビミョーと知っている。量子力学に逃げる人もいるけど、それではランダムになってしまう。それなのに、たとえば首相の政治姿勢がけしからん、などと怒っている。これは矛盾だ。
さあ(6)首相がどんな政治姿勢であっても、それは、首相を構成している分子の力学によるものであって、首相の心がけが悪いからではない、ということは突き詰めればそうなるはずだ。なのに、けしからん、と怒るということは、つまり、突き詰めて考えていない、ということである。
さあ(7)突き詰めて考えると、なんだかなあ、ということはたくさんある。しかし、そこを曖昧にすることで、生きるということは成り立っている。サンタのことを、敢えて問わない、という子どもたちの美しい姿勢は、大人になってもいろいろなところに顔を覗かせる。だから社会がうまく行く。
さあ(8)どうせ、自由意志なんてないんだからさ、その、なんだ、首相の政治姿勢を、あまり強く追求してはいけないよ、などと妙にものわかりがよくなってしまうと、それはそれで問題なのであって、自由意志がないかもしれないと思っても、やっぱり首相の政治姿勢に怒った方がよい。
さあ(9)子どもたちが、どうやってサンタさんはぼくのプレゼント希望を知るのか、たくさんの子どもたちにプレゼントを配送するそのロジスティックスは、家への侵入経路は、1カ所あたりの滞在時間は、トナカイの労働条件は、サンタの倉庫はどこにあるか、などと、敢えて問わないで良かった。
以上、連続ツイート第815回「サンタのことを、敢えて問わない」でした。
切れ味抜群の茂木さんのツイッター・・脳内革命です。
今日も素敵な出会いと感動を。

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