60年ぶりの遷宮 出雲大社

おはようございます。

 [:おちば:] [:おちば:] 木造建築なんですよね・・未来中心アトリウム [:おちば:] [:おちば:]
久しぶりの雨ですね。絵下谷川の桜並木がみずみずしい若葉を茂らせています。まさに新緑の季節・・梅雨までの間 一年で最も素敵な時期です。
(1)集英社の助川夏子さん、サコカメラとサンライズ出雲に乗って取材をしている。JR西日本の津田洋介さんも同行。昨日、部屋でみんなで飲んでいるとき(津田さんは「勤務中」ということで、お茶。)最近のサンライズ出雲情勢についてうかがった。すると、出雲ブームなのだという。
(2)「どういうことですか? 遷宮ですか?」と津田さんに聞くと、「いや、それもあるのですが、出雲は、縁結びの神さま、ということもあって、最近若い女性に人気なのです。だから、このサンライズ出雲も、女性客がたくさん乗っていたりするのです。」と生真面目そうに答える。
(3)JR西日本の津田洋介さんの話は続く。「それで、女性客たちを追って、男性客も、サンライズ出雲に来るのかと言えば・・・・そうならないのですね、これが」。津田さんが、鉄道会社の営業としても、また人間としてもこれは困ったご時世である、とでもいうように言って、ため息をついた。
(4)そうなのだ、ここでも、私は、現代日本を覆う大きな問題点に直面している。すなわち、「なぜ、女たちは元気なのか」あるいは、「なぜ、女たち(だけが)元気なのか」という問題である。レストランでも、芸術関係の場所でも、女たちだけがいきいきとしていて男たちは疲れているように見える。
(5)女たちだけが元気、と書くと、社会学的な反論が来そうだ。議員の数など、女性の社会進出がまだ。依然として男中心の古い意識がある。「ガラスの天井」があって、それを突き破らないと女たちは活躍できない。まさにその通りなのだが、だからこそ、日本の男たちは元気がないのではないか。
(6)人間を元気にするのは、みずみずしい感性。出雲がいいらしい、と聞けば、すぐに動けるかどうか。いいレストランがあれば、行ってみようと思えるかどうか。日本の男たちは、これは個人差があることだけれども、そのような時に、ぱっと動く機動力と自由を、比較的手にしていないように思う。
(7)ウォルフレン氏の「人間を幸福にしない日本というシステム」(だっけ?)を掃除の時に見つけて読み始めているのだけれども、どうも、男たち中心のある種のスクエアな社会のあり方が、確かに日本人の元気をうばっているように思う。永田町などはその典型で、もっともらしいほどウソっぽい。
(8)私としては珍しい角度からこの連続ツイートを書いているわけだけれども、昨夜サコカメラと飲んだ、その気分が残っているのかもしれない。サコカメラはフリーの写真家としていろいろ苦労しているみたいだけれども、その苦労も、いかにも日本的なスクエアさから来ている部分もあるように思う。
(9)常々言われる、昼間のレストランや、美術館で女性客だけが目立つという日本の社会のあり方が、案外根本的な問題であるように感じる今日この頃。昼間から男がレストランや美術館に行ってもいいし、サンライズ出雲にもっと男たちが乗っても良いように思う。何か不自由なんだよね、日本は。
 今日も素敵な出会いと感動を。

Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました