【第22回】【お節友の会】へ 【ようこそ】 【お品書き】です。

2018年 第22回 お節友の会へようこそ。
 
 あっという間に1年が過ぎましたね。昨年このお節友の会をご一緒したかと思えば もう一年たってしまったのでしょうかと驚くばかりです。NHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」でもお節料理にめい子が取り組んでいますね。おっとこれは3年前の放送で、今はBSで再放送をしているところです。それぞれの料理に願いがあって それを一年の初めてに味わいながら家族団らんの時を過ごす・・・素敵な日本の伝統文化です。まったくその通りだと思います。ずいぶん歳をとったもので、だんだん昔ながらの味や伝統に心がなびくようになりました。今までイベントとしてとらえてきたお節友の会ですが、自分自身の家族を含めての平穏な日々を願う気持ちが強くなってきて それを料理に込めて一年のはじめを迎えるって気持ちになっているようです。
 ここまでは昨年のお品書きに書いた通りです。違っているのはテレビ小説が「花子とアン」そして「わろてんか」になっていることくらいでしょうか。

昨年のランキングでは 田づくりがダントツの1位を2年連続でした。続いて2ポイント差で松風焼き ローストビーフと続き 初参加のマグロの昆布まきが3位でした。例年上位をしめる大物が選ばれる傾向から、単純なものでも創意工夫を凝らしたちょっとした仕事のしてあるものが選ばれるようです。それだけ皆さんの舌が肥えてきたってことでしょうか。
 昨年は生産性の話を少し載せましたが 今年は「美意識」と「AI」について。スマホに代表されるように世の中コンピュータのビッグデータを使った情報機器がどんどん生活の中に入り込んできています。お隣の島根県の邑南町では車の自動運転の実証実験が始まったとか。いずれ倉吉もそんなときが来ます。東京の大手銀行では数万人の単位で人員整理とAI導入が進んでいるそうです。さてそうした世の中でたくましく生きていくには AIが太刀打ちできない「美意識と観察眼」を鍛えることです。これは日本人特有の繊細な感覚を磨くということが大前提です。おせち料理はその繊細な感覚の一つ 味覚を磨くということなのです。美しくておいしいモノには神が宿るってこと、科学的に調理されたもの 手順によって仕上げられたもの もちろんそれなりに美味しいですが、見た目の美しさ 細部にこだわる美意識って あらゆることの判断の基本になります。詳しくはまたの機会に譲ります。

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